2021.12.10
当社撮影スタジオ Studio 9のご紹介!
ソリューション
Promotion Director:林 昭吾
今年、千修本社ビル9階にオープンした配信収録スタジオ「Studio 9」をご紹介させていただきます。
身近に感じていただきたいStudio 9
コロナ禍以降のニューノーマルとして、DX(デジタルトランスフォーメーション)、ウェビナー、オンラインイベント、デジタルコンテンツ、動画活用などの少し先の未来と考えていたソリューションの数々が一気に身近なものになりました。それ以前においても、スマートフォン等の普及により、普段の生活の中にはデジタルコンテンツが自然と入り込んでおり、体感としてもその接点の増加を感じていると思います。
みなさん自身も、デジタルコンテンツに対する“慣れ”を感じるようになったのではないでしょうか。
そのようなニューノーマルに対応する一環として、弊社9階に、オンライン配信収録スタジオ「Studio 9」をオープンいたしました。
名前の由来は、オープンした2021年が弊社、千修の創立90周年であること、スタジオが9階にあること、そして九段にあるスタジオであることからこの名称に決定いたしました。(意外と色々掛かっておりますw)
「Studio 9」は、デジタル動画コンテンツにより深く携われる場として、お客様にご活用いただきたいと考えております。ぜひStudio 9を、デジタルソリューションに触れられる身近な場としてご利用いただきたいです。
ウェビナー の収録に活用
グリーンバックを使用した、背景・スライド合成を行い、伝わりやすく解りやすいウェビナー 収録が可能です。スイッチャーを使い、モニターでプレビューをご覧いただきながらの撮影となりますのでお客様のイメージに合った動画コンテンツの制作が可能となっております。
また、プロンプター を常備しておりますので、登壇者様に負担をかけることなく、カメラ目線の質の高い演出を実現することができます。
簡単にいつもと違った演出を
スイッチャーはTriCaster® Miniを使用しております。TriCaster®のバーチャルセットを使用すると幅広い演出が可能になり、映像制作の幅が一段と広がります。
すでに多くのお客様に見学へお越しいただいておりますが、初めてご覧になられるお客様からは、大変インパクトを感じていただけているとの感想を頂戴しております。
編集までお任せください
基本的に撮影時に担当させていただいたスタッフが編集まで対応させていただきますので、撮影時の流れや備考をふまえた編集をスムーズに効率よく実施いたします。
Studio 9のご使用はお気軽にお問い合わせください
Studio 9は様々な収録に対応可能な機材を設置しており、使用用途に合わせてオペレーションを行います。
お気軽にご相談いただければ、対応可能な使用方法をご提案し、既存以外の機材に関しても別途ご用意させていただきます。
ディレクターからひとこと
映像コンテンツの制作、企画、構成、編集も、もちろんですが、
視聴までの集客、視聴環境のご提案、視聴状況の数値化までご対応させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。