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Online eventの最新トピックスをご紹介します。

2021.10.11

コロナ禍におけるオンラインイベントの在り方

インターネットの普及やオンライン配信の日常化が進む中、
コロナ禍の情勢も相まって急速に発展しているオンラインイベント。
実際にどのような課題があり、どのような対応が求められ開催されているのかを、担当ディレクターよりお話ししたいと思います。

   

オンラインフェアとは?

従来型のリアル展示会をインターネット上に再現したものをオンラインフェアといいます。「いつでも」「どこでも」参加でき、来場者は会場内を移動しながら出展企業のブースを巡ることで、動画やP D Fなどの電子ファイルを自由に閲覧できるというのが特徴です。

     

リアル展示会での自社ブース同様、出展企業が自身のページを持つことになり、そのページ内で動画やP D Fなどの電子ファイルをユーザーに提供可能となります。 また昔はコストがかかっていた、よりリアル志向の3Dブースですが、今では安価で提供することも可能になっています。

 

    

元々オンラインフェアの多くは、リアルイベントと同時に行われるハイブリッド型として開催されていました。ですが昨今のコロナの影響で、オンラインフェア単体での開催が非常に増えています。それに伴い、ここ1年でオンラインフェアを行えるパッケージを提供する企業も増加し、オンラインフェアの選択肢が増えた結果、イベントに合わせたパッケージの選定が重要となってきています。このように選択肢が増えたことで、オンラインフェアはただ開催することが目的であった時代から、いかにイベントに合わせてカスタマイズするかの時代に突入しています。

 

 

オンラインフェア黎明期

2020年はまさにオンラインフェアの黎明期でした。コロナ禍でリアル展示会の開催ができなくなった影響で、オンラインでの開催需要が急増しましたが、元々オンラインフェアはリアルの展示会とのハイブリッドで行われているものであり、あくまでもメインはリアルでの展示会でした。そのため、単体で大規模なオンラインフェアをやった実績がどの会社もほぼなかったのです。弊社もクライアントも手探りで始める必要があり、それは出展社側も変わりませんでした。まず初めに、開催すること以前に、そもそも出展社が集まるのかという課題にぶつかりました。リアルでやっていた展示会をオンラインでおこなうイメージがつかず、そもそもユーザーが集まらないのではないか、と疑問視されたわけです。そのため、弊社はまず「オンラインフェアとは何か」を説明した営業資料の作成と、出展社に向けたライブ配信を行い、クライアントとともにオンラインフェアについて出展社に説明するところから始めました。

    

まず難しい点として、オンラインフェアをおこなうプラットフォームは、通常のホームページとは異なったデザインをしております。平面のウェブページから、2D、3Dでリアルのブースを再現したデザインとなっており、昨今の長いウェブページと違い、スクロールできない1画面で作られます。これはオンラインフェアに特化したデザインで、中々言葉のみではイメージが難しい部分になります。そのため、視覚的に理解しやすいよう、デモサイトやデザインを制作し、営業資料として盛り込みました。

    

    

また、ユーザーの登録者数を増やすという課題も上がり、広告やチラシ、L Pの制作やP R動画の制作などの施策をおこなっていきました。

    

その他にも、企業参加型の展示会という性質上、企業の中でも優劣をつける必要がありました。それは、元々リアルで大きなブースを出していた企業に対する対応です。オンラインでいかに優劣をつけるのか新たな課題として浮かび上がってきました。こちらに関しては、システムの関係上、企業のブースページに設置できる動画や資料の点数に上限があったものを開放し、優位性を持たせるとともに、ユーザーとの接点であるライブ配信でのセミナーを増やすことで対応しました。

    

ライブ配信に関しても弊社で撮影を行い、配信を行っております。

黎明期ゆえに手探りの部分もございましたが、その度にひとつひとつ丁寧に、施策を提案し実施してまいりました。

    

今後の展望 

2021年、オンラインフェアの黎明期は終わり、実績のある企業や新しいプラットフォームが増えてきました。そのため、ただオンラインフェアを実施するだけではなく、そのイベントをおこなう場合の最適な設計を考える必要があります。

    

弊社がオンラインフェアを実施した実績から見えてきた今後の課題は、オンラインゆえの開催期間の長さです。会場を借りたリアルの展示会とは違い、オンラインでは2週間〜1ヶ月ほどの長い期間で実施される場合が多くなります。開催期間が長期化すると、中だるみが起きやすく、ユーザーは減少していきます。それに対し、いかに飽きさせない施策をうっていくのか、我々の実績を踏まえ今後もサポートさせていただきます。

    

また、ユーザーだけではなく、出展社への対応というのも課題になります。各出展社に合わせたブースページを、要望や提供されるデータを取りまとめて制作する必要があり、対応を効率化して管理する力が必要になるのです。もちろん、弊社のような代理店が間に入らなくてもオンラインフェアの開催は可能です。しかし、多くのユーザー、出展社への対応を両面でおこなっていかなければならないオンラインフェアに置いて、進行・管理という部分は大きな負担になります。そこで弊社が間に入り、その負担も含めて一括でサポートさせていただければ、より円滑なオンラインフェアを実現できるかと思います。

    

ぜひ、一度ご相談いただけると幸いです。

    

    

ディレクターよりひとこと

WEB業界は日進月歩で成長しています。昨年できなかったことが今年はできるようになっていることも多々あります。無理だと思っても諦めず、一度弊社にご相談ください。今できるベストをご提供させていただきます。

    

Digital Director:東 総一郎

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