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店頭POPの祭典「ディスプレイコンテスト」 インパクトある店頭をお客様と一緒に創る

営業本部:長谷川 優太
SDD:杉田 武弘

クリエイティブ飲食

課題
クライアント様が取引先である流通と共に特設売場を創る「ディスプレイコンテスト(春と秋の年2回開催)」に向けて、様々なPOPを開発しインパクトのある売り場づくりをしたい。
解決方法
コンテスト開催の約4か月前にキックオフミーティングを行い、その後の定例会でデザインやPOPに関する企画提案を行い、クライアント様と共にコンテスト用ディスプレイを創り上げました。
具体的な施策
企業ブランドおよび新商品のコンセプトである「昔ながらの純喫茶」を訴求し、純喫茶風のクリエイティブや喫茶店を連想させるPOPを企画開発。通常陳列時でも使い勝手の良い販促ツールを製作しました。

課題

店頭施策を競う「ディスプレイコンテスト」 インパクトのある売り場を企画・提案

毎年春と秋に、取引先である流通と一緒になり、一定期間特設の売場を作り上げる「ディスプレイコンテスト」が開催されます。毎回100店舗ほどの応募がある比較的大規模なコンテストです。

売り場面積が広い郊外型店舗が受賞しやすい傾向にあることや、開催回数も10回以上となり企画のマンネリ化を避けるためにも、今回のコンテストでは、都市型店舗も積極的に参加できる「小さな売り場でも設置できるPOP開発」など、コンセプト設定が求められていました。

解決方法

コンテストテーマを元にPOP開発 定例会を重ねお客様と一緒に創り上げる

コンテスト開催の約4か月前にキックオフミーティングを行い、その後は2週間ごとの定例会でデザインやPOPに関する企画提案をするなど、クライアント様と話し合いを重ねながら「ディスプレイコンテスト」の提出物をひとつのチームとなり創り上げていきました。

毎年提案する継続案件のため、クライアント様社内で担当者が変わる場合は、これまでの実施経緯をこちらからお伝えして事前共有しています。毎回、個性溢れるインパクトのある企画案が提出できるよう心掛けています。

具体的な施策1

コンセプトイメージを立案・共有 「昔ながらの喫茶店」の世界観を表現

企業ブランドおよび新商品のコンセプトである「昔ながらの純喫茶」を訴求するため、「売り場全体を純喫茶風にする」クリエイティブ提案を行いました。「昔ながらの喫茶店とはどんなものか?」「連想させるアイテムは何がふさわしいか?」など、純喫茶に対するイメージを画像や言葉で共有しました。

クライアント様と意見交換を重ねた結果、昭和レトロな喫茶店を店頭に再現させることに決まり、喫茶店の定番アイテムである鍵マークの外看板、赤と白のパラソルのようなテント兼トレー、レンガを模したラウンドシート、純喫茶をイメージしたトップボードなどを提案・制作しました。中でも看板のミニチュアPOPはクライアント様社内の評判も良く別部署でノベルティとしてご使用いただきました。

具体的な施策2

コンテストで好評の施策は通常陳列へ 売り場視察を継続し、新企画を常に模索

提案するPOPは「ディスプレイコンテスト」実施期間が終了しても継続して店舗陳列いただけるよう、使いやすさも重視しています。例えば、樽型什器はもともと円形だったものの、売り場面積が小さい店舗では設置がしづらい課題があったため、2つの半円型に分けて使用できるよう改良しました。

また、2つの半円型をマジックテープで固定すると、今までのように円形でも使用できるなど、定番アイテムとしてもご好評いただいています。コンテスト終了後、クライアント様の全国の営業担当者の方々から「使い勝手が良い」とフィードバックをいただくこともあり、とても嬉しいです。今後も良い提案ができるよう千修側も売場視察を定期的に行い、クライアント様と情報共有を行っていきます。

SDD担当者からのコメント

一番印象に残ったのは、店頭で昭和レトロな喫茶店を再現するというテーマに、「街の喫茶店の表にあるキーコーヒーの看板をミニサイズにしたら面白い」というアイデアを設計・デザインして提案。そして見事に採用されたことでした。やはり仕事は楽しんでやるもので、ワクワクしながら、これはいけると思ったものは採用されます。今後もこのワクワク感を忘れずに楽しめる仕事を続けたいと思います

SDD:杉田 武弘